冬タイヤに交換しました、からの問題発覚②
先日冬タイヤ交換に行ったら、一つタイヤが破損しているので交換したほうがいいよ、と言われたので、タイヤーを注文してもらい、その交換を1週間後に予約してました。
朝9時半。
幼稚園のない週末はゆっくりしたいけど、そうも言ってられず、8時に起き(どっちにしろ双子に起こされるんやけど)、朝ごはんを食べて、準備して出発。
車で15分程度のところにあるドイツのトヨタ正規販売店Auto Levyへ。
前にも書いたけど、カフェスペースでは飲み物サービスがあります。
カプチーノでもラッテマキアートでもどれもおいしい😋
子供の遊ぶスペースは、キッズカフェにあるような階段とすべり台がついているプレイハウス。子供4-5人は遊べそうなぐらいの大きさ。
1階が家みたいになっていて、2階へ階段で上がり、滑り台で遊ぶことができます。
家の部分にはおもちゃや本も。
ボードゲームは3歳の双子にはちょっと早いけど、散らかすだけでも楽しいらしい。
「片付けてね!」って注意されたけど💦
そこでごっこ遊びもまじえながら30分くらいは余裕で遊んでます。
私たちもカプチーノをお願いして、ゆっくりとカフェタイム☕
あー助かる。
来るのは面倒やけど、来てしまえば、私も30分くらい余裕で待てます。
。。。
あれ、そろそろ45分経つなぁ、、、
子どもたちもちょっと飽きてお菓子〜!水〜!
そこに担当の人が来てくれたので、おわったのかと思ったら。
『We cannot find your tire...』
え?
聞き違い?
今日の担当者は私がドイツ人でないということで英語で対応してくれてます。
ドイツ語たいしてできないけど、15年も住んでるとすっかり頭の中はドイツ語で埋もれていて、すっと英語が入ってこないし、出てこない、、、
とはいえ今のくらいはわかる、タイヤがないって言ったよね。
あっちの方探してくるよ、と言い残して通り過ぎていった。
。。。
で、さらに待つこと20分程度。
その間にお店のグミをモリモリ食べる双子。
それを横目になんとなく思った、タイヤはきっとない。
だってドイツだもの。
もう知ってるよータイヤ交換の予約した日にタイヤがないってことが起きる、そんなことがありえる国だよね。
思ったとおり、申し訳無さそうに担当者はやってきて、
『we have to order new tire again...』
ですって。
注文書らしきものを私たちに見せて、ちゃんと頼んで受け取りまでしてるんだよ、でもないんだって説明する担当者。
前日にチェックなどはしないものなの、、、
ドイツ人にしては珍しく、申し訳無そうに謝罪する担当者の方に怒る気にもならず、次の予約がいつになるか聞いたら、もうお待たせするわけにいかないので、タイヤが来たらすぐ電話しますとのこと。
ないものは仕方ないじゃない、私/僕のせいじゃないし、っていう態度の人が多いこの国で、なんて丁寧な対応をしてくれる方。
よく見るとサービスチームのリーダーでした。
そういうふうに対応してくれると、わかりました、ってすっと言えるよ。
まぁキッズカフェにきたと思えばいいし。
家にいてもゴロゴロするだけなので、土曜の午前中を有意義に過ごしたや。
ということで、次の連絡待ちとなりました。
しかし、受け取りまでしたタイヤはどこ行ったんや、、、