『ドイツで暮せば』いろいろある😅😁

夫と双子との日常生活、旅行会社での仕事をメインにドイツでのいろいろをつづります♫

トゥンカロン初めて食べました(*´ڡ`●)

私の住む街には日本のケーキ屋もありますが、韓国ケーキ屋さんもあります。

そこで友達がトゥンカロンを買ってきてくれました。

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トゥンカロン

右上:いちご 真ん中:抹茶 右下:クリームブリュレ 左下:ジャム

左上忘れました(´ε`;)ウーン…

 

ピンク狂の双子たちは右上と左上、私は日本の味を求めて抹茶にしました。

初のトゥンカロンでびっくりしたのは外も中も意外と硬いこと。

フォークが刺さらない😯

なので直接がぶり。

おー、甘い。。。

この硬さと甘さは、サンタさんの形をしたクリスマスケーキの上にのっているあの砂糖菓子に似ている。

マカロン大好きな人にとっては(私も)、まったくの別お菓子やな。

ブラックコーヒーまたは砂糖なし紅茶が合うと思います。

食べ進めると、真ん中にあんこがありました(*´ڡ`●)

 

甘い物大好きなうちの子たちでもさすがに甘すぎたみたい、半分も残してました💦

 

これがノーマルなトゥンカロンなのならば、やっぱりマカロンがいいなぁ。

もう1回ぐらい、今度は日本で試してみよ〜

 

お店はここ↓

他には日本っぽいチーズケーキやショートケーキが試したことありますが、美味しいですよ♪♪日本でも修行したのかな🧐

>>>Korean Bakely SoBoro<<<<

https://www.instagram.com/soboro_dusseldorf/?hl=ja

 

 

 

サンタさんへの手紙

双子が2歳だった去年まではクリスマスはあまり重要視しないイベントでした。

クリスマスのことも、プレゼントをもらえることも意識していなかったので、プレゼントも買わず。

唯一やったことは、25日の雰囲気的に、いただきもののシルバニアファミリーのおうちを包んで、ツリーの下に置いてみたこと。

でも、t可愛いファミリーたちを投げたり袋につめたりするだけで、まだ上手に遊べないのですぐ終いました(笑)

 

で、2021年3歳の今年。

この一年でずいぶんいろいろ成長しているのを感じてました。

自転車乗ってても、危ないときに『ストップ!』って言うと止まる。

洗濯物入れてきて〜電気つけて〜はみがきしなさーい、、、などなど、手を貸さずともある程度やれるように。

もちろんクリスマスのことも理解しています。

11月中旬から始まったドイツの誇るイベント・クリスマスマルクトにも大興奮。

事あるごとに『キラキラ行く!』ときらきらした目で誘われます。

サンタさんのこともいつのまにか知っていて、テレビで赤いひげのおじさんを見て『サンタさん!』

 

これは。

今年からは。

ミッションを始めるときなのか。

ミッション:母になってから何歳までサンタさんを信じさせることができるのかトライしようと思っていたのだ。

 

12月になってからは、サンタさんの映画を見せたり(最後まで見るのは私だけ)、携帯アプリでサンタさんから電話がかかってくることを演出したり、『いいこしてないとサンタさん来ないよー!』と脅したり(笑)

手作りアドベントカレンダーも日々満喫。

そうこうして、クリスマス当日まであと残り9日。

そろそろクリスマスプレゼントを買わなきゃな、、、

欲しいものがちょっとわかれば、と何回か聞いてたけど、チョコ!とかチェイス(Paw Patrol)!とか、えーそれー!?っていう答えしか返ってこず。

悩んだ結果、本日手紙を書いてもらうことにしました!

それがこれ↓

 

おもちゃの雑誌をせっせと見せて、尋ねる(誘導する)→欲しいものを切り取る→貼る。

(おもちゃ屋に)ある・ないなどの事情があるので、第3候補までなんとか作成させました〜

 

いい子にしてたら、サンタさんが手紙を読んでくれるよ、、、

 

そう言って、ツリーの下に置きました。

そのうち父母サンタが頑張って探しに行くよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬タイヤに交換しました、からの問題発覚②

先日冬タイヤ交換に行ったら、一つタイヤが破損しているので交換したほうがいいよ、と言われたので、タイヤーを注文してもらい、その交換を1週間後に予約してました。

 

朝9時半。

幼稚園のない週末はゆっくりしたいけど、そうも言ってられず、8時に起き(どっちにしろ双子に起こされるんやけど)、朝ごはんを食べて、準備して出発。

車で15分程度のところにあるドイツのトヨタ正規販売店Auto Levyへ。

 

前にも書いたけど、カフェスペースでは飲み物サービスがあります。

カプチーノでもラッテマキアートでもどれもおいしい😋

子供の遊ぶスペースは、キッズカフェにあるような階段とすべり台がついているプレイハウス。子供4-5人は遊べそうなぐらいの大きさ。

1階が家みたいになっていて、2階へ階段で上がり、滑り台で遊ぶことができます。

家の部分にはおもちゃや本も。

ボードゲームは3歳の双子にはちょっと早いけど、散らかすだけでも楽しいらしい。

「片付けてね!」って注意されたけど💦

そこでごっこ遊びもまじえながら30分くらいは余裕で遊んでます。

私たちもカプチーノをお願いして、ゆっくりとカフェタイム☕

あー助かる。

来るのは面倒やけど、来てしまえば、私も30分くらい余裕で待てます。

 

。。。

 

あれ、そろそろ45分経つなぁ、、、

子どもたちもちょっと飽きてお菓子〜!水〜!

 

そこに担当の人が来てくれたので、おわったのかと思ったら。

 

『We cannot find your tire...』

 

え?

聞き違い?

今日の担当者は私がドイツ人でないということで英語で対応してくれてます。

ドイツ語たいしてできないけど、15年も住んでるとすっかり頭の中はドイツ語で埋もれていて、すっと英語が入ってこないし、出てこない、、、

とはいえ今のくらいはわかる、タイヤがないって言ったよね。

あっちの方探してくるよ、と言い残して通り過ぎていった。

 

。。。

で、さらに待つこと20分程度。

その間にお店のグミをモリモリ食べる双子。

それを横目になんとなく思った、タイヤはきっとない。

だってドイツだもの。

もう知ってるよータイヤ交換の予約した日にタイヤがないってことが起きる、そんなことがありえる国だよね。

思ったとおり、申し訳無さそうに担当者はやってきて、

『we have to order new tire again...』

ですって。

注文書らしきものを私たちに見せて、ちゃんと頼んで受け取りまでしてるんだよ、でもないんだって説明する担当者。

前日にチェックなどはしないものなの、、、

ドイツ人にしては珍しく、申し訳無そうに謝罪する担当者の方に怒る気にもならず、次の予約がいつになるか聞いたら、もうお待たせするわけにいかないので、タイヤが来たらすぐ電話しますとのこと。

ないものは仕方ないじゃない、私/僕のせいじゃないし、っていう態度の人が多いこの国で、なんて丁寧な対応をしてくれる方。

よく見るとサービスチームのリーダーでした。

そういうふうに対応してくれると、わかりました、ってすっと言えるよ。

まぁキッズカフェにきたと思えばいいし。

家にいてもゴロゴロするだけなので、土曜の午前中を有意義に過ごしたや。

 

ということで、次の連絡待ちとなりました。

 

しかし、受け取りまでしたタイヤはどこ行ったんや、、、

 

 

 

 

 

コロナ禍による入国必要書類

会社にセールスの電話あり、ネット新聞を1週間お試しで取ってみました。

その中に「航空会社も頭悩ます渡航書類...」という記事がありました。

 

各国の入国に必要となる書類が異なり、その中でも日本は特別なPCR検査書類が厳しく、チェックイン時や日本入国時に非常に時間がかかることに比べ、EU内は「EUデジタルCOVID証明書」(ワクチンパスポート)が導入されたことにより比較的行き来がしやすくなった。かと思えば、オミクロン株により、各国が制限を設け、またも複雑化されてしまった。しかしながら、今後は搭乗時の手続き方法の共通化が進むのか、といったような内容でした。

 

私はドイツ人社長が経営する旅行会社に勤務しています。

コロナ禍になり、旅行会社の仕事は激減。

私たちはドイツの国の支援を受け、Kurzarbeitgeldに支えられての生活です。

うちの会社は本社と2支店を展開する従業員50人程度のドイツの旅行会社。

その中で日本人スタッフは6名。

日本人は基本的に日本人の問い合わせ対応。

仕事が激減している今は1名〜2名程度で対応しています。

予約や変更だけならその人数で問題ないけど、この入国書類の問い合わせにとても時間がかかる!

「コロナ 入国 国名」

「コロナ 乗り継ぎ 国名」

とか検索して、各国の大使館のサイトに詳しく書いていればラッキー☆彡

なければ、ドイツの外務省のサイトなどを読むことになります

www.auswaertiges-amt.de

 

日本語でも役所などの言葉って難しい。これが英語・ドイツ語になると、読むのに時間もかかるし、正確に読み取るのも大変💧

グーグル翻訳さんに頼って重要な部分を照らし出し、そこからせっせっと深く読む、、、

単純往復ならそれでもまだ調べやすいけど、乗り継ぎは場合は、、、っていうのがまた複雑。

新しい変異株の流行や、その国の感染者が増えると、制限も変わるので、何度も同じことを調べて案内の繰り返し。

正直いうと。

旅行会社はチケットを販売することが仕事で、その渡航書類の有無はお客様ご自身で調べてもらうもの。

(パッケージツアーは違いますよ、渡航書類すべてをチェックし、お客様がスムーズに旅行できるよう案内が必要です💡)

なんて言えば、お客様がお怒りになるだけだし、実際、時間に余裕さえあればお役に立ちたいとは思うんですよ。

でも実際は営業時間内は電話・メールに追われ、調べたりするのは残業時間なんです(泣)

コロナ禍始まった頃からの悩み、、、

その記事じゃないけど、ほんと統一化するか、行き先や乗り継ぎ地を入れれば簡単に書類がわかるようにしてほしい。

一番は、出発48時間前からチェックインできるようにして、必要書類は事前にアップロードできることが望ましいかも!

でもそれだと、その記事の内容にもあったけど、スマフォを使い慣れない、旅をあまりしたことない方には旅が遠ざかってしまうかな。

 

コロナ禍になってから旅行の売り方も変わって、チケットは万が一に備え払い戻しできるものを案内、コロナ保険を付随させる、パッケージツアーはキャンセル費が出発近くまでかからないFLEXのものを案内する、などなど。

安いことを重視して販売することが多かったけど、今はそれに加えて、万が一に備えることができる選択肢をお渡しするようにしてます。

 

日本の入国制限により、11月末から変更・問い合わせに追われたけど、やっと落ち着いてきました。

渡航を諦めざる得なかったお客様、残念だったでしょうね。。。

まもなくクリスマス。

今年もコロナ禍は収まらなかったなぁ。

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素朴なお菓子の家

幼稚園から帰って、夜ごはんまでの時間つぶし。

テレビを見てたり、絵を書いたり、ごっこ遊びしたり、双子はどんどん散らかして遊びます。

おやつも食べます!

今日は片方の「クッキーを食べたい!」で、買ったことすら忘れていた↓↓を出してきました。

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Mini-Pfefferkuchenhäuser

 

ここ数年でうちの近くに数件できたスーパーAldiにて購入したこれ。

ん、Pffefer?こしょう、、?

まぁいいか、作ってみよう。

 

出してきただけで、双子はワクワク!

母は散らかることを想像してハラハラ。

まずはテーブルに新聞を引いて、、、

のりは粉砂糖に水。ふむふむ、、、

準備ができたので、まず母が作成。

クッキーに粉砂糖のりを塗って、くっつけていくだけ。

双子は作ってみるけど、そっとくっつけるとかはできないので、グッと押して崩壊💦もう1回やってみるけど、やっぱり崩壊💦

母のヘルプ8割で、ようやく3つできました!

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素朴な家3件できました。

 

30分ぐらいの暇つぶし😙

さぁ夕飯作ろうっと。

 

ちなみに味はほんとにぴりっと故障を感じるクッキーでした。

片方はボリボリ・モサモサ食べてたけど、もう片方はいらないって💦

なんでこしょうなんだろ、腐りにくいのかな、、、

冬タイヤに交換しました、からの問題発覚

Winterreifen/冬タイヤへの交換を予約していたので、行ってきました。

 

今年のドイツは11月にはもう10度以下の日々となり、12月になってからは5度前後、、、朝は霜がおり、天気はたまにみぞれ予報(まだ出くわしてないけど)。

今年はホワイトクリスマス🎄も期待できるかも?

でもそんなことになるなら冬タイヤに換えとかねば、と行ってきました。

 

うちの車は中古車ですが昨年Toyotaで買いました。

お安くタイヤ交換ができるWerkstatt(車修理屋さん)がたくさんありますが、私達はToyotaの正規ディーラー店でやってもらっています。

というのも、思ったより高くなく、あと消耗品以外は5年補償がついているので、問題があったときに話がしやすいかなと思って。

とてもきれいな建物で、カフェスペースでコーヒーも出してもらえて、子供たちが遊べる場所もあり快適です。

日本人の人が働いていたらさらに最高なんだけど。

www.autolevy.de

 

受付を済ませて待つこと40分程度。

名前を呼ばれて行くと、あぁ思いがけないことが💦

 

なんと冬タイヤのひとつが傷ついているので交換がいるよ、だって。

うん、なんとなく覚えがある、夫が。

前シーズンのときによそ見しててなかなかのスピードで路肩に乗り上げたもんね。

ホイールが傷ついた、、、とショックを受けていた私に、「俺の車らしくなってきたな」と気楽にものを言っていた夫を思い出して怒りが湧く。

おそるおそるいくらか聞いてみると、なんと一本で250EUR。

高い〜!

前の車は2本換えても120EURぐらいだったと思うんだけど、、、まぁ小さい車だったけどね。

今はミニSUVだからなのか。

私も夫も車はあまり詳しくなく、見た目と値段と補償期間(5年!)に惹かれて今の車の購入を決めたので、タイヤ交換のことなど考えてもいなかった、、、

 

カウンターのお姉さんは高いなーって顔をする私に、バーストのおそれがあるので換えたほうがいいよ。高いけど正規のタイヤのほうがいいよ。と諭します。

そう言われると、他のタイヤを探せるほど車にも詳しくない私たちは「じゃあそれで、、、」とお願いしました。

 

は〜

子どもたちのクリスマスプレゼントや年末年始もあるというのに、、、痛い出費。

せめて夏タイヤに交換したときに言っといてくれたら貯金しといたのに。

これぞドイツ。

聞かれてもいないことなど事前に確認しません。

夏タイヤに交換したあと、冬タイヤは倉庫(Toyotaさんに預けてます)にしまうだけ。

破れてても傷ついててもしまうだけ。

 

まぁ、いつかタイヤが消耗して交換になったときのため、うちの車のタイヤは高いといいうことがわかった勉強代か。

今後に備えて、タイヤ貯金しておこうと決めました、だって2本の交換でも500EURだもんね、、、